以下の記事は、Qiitaの @honjoriki さんが記述した「GitLab-CIを使ってUnityプロジェクトに自動ビルド環境を構築しよう」の記事です。
GitLabで自動ビルド環境を作りたい!
こう思った理由
ゲーム制作にはいろいろな人が参加します。
プログラマー・ゲームデザイナー・グラフィックデザイナー・サウンドクリエイター…
チームメンバー全員がUnityを扱えれば最高ですが、必ずしも全員がUnityを扱うスキルが必要でしょうか。
これは議論の余地がありますが、僕は「全員がUnityを扱えなくても良い」と考えます。
そのため、Unityを扱えずとも、進捗状況を確認できる環境の構築が必須になりました。
なぜ「全員がUnityを扱えなくても良い」と考えるか
- デザイナー・サウンドクリエイター陣にUnityを教えるコストが高い。
- 自動ビルド環境が整っていないと、必然的にUnityのバージョンを全員で統一する必要がある。
- 全員にGitの使い方を教えるのもコストが高い。
- 在の進捗状況を確認する方法が別にあれば、全員がUnityを使わなくても良くなる。
準備項目
- GitLabアカウントを作成する
- 自身のローカル環境にあるUnityプロジェクトをGit管理下に置く
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