以下の記事は、PR TIMESの INTLOOP株式会社様がプレスリリースした「地方の労働力不足、人口問題の解決に フリーランス人材の活用を市場価値の適正評価 やりたい仕事を働きやすい環境で」の紹介記事です。
INTLOOP株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:林 博文、以下当社)では、ITエンジニアやコンサルタントのフリーランス人材と企業のプロジェクト案件をマッチングするサービスを展開しています。近年はフリーランスという働き方が注目されていますが、首都圏だけでなく、地方在住でフリーランスという働き方も広がってきています。今回は、当社のサービスを利用して仕事をしている北海道在住のフリーランス人材の働き方を紹介します。
続く地方の労働力不足、フリーランス人材の活用で地方創生を
総務省統計局『労働力調査』によると、1997年に比べて2018年では、地方の多くの地域で労働力人口が減少しています。また、地方では人口減少も深刻な問題です。
一方で近年、雇用に捉われない働き方としてフリーランスが注目されています。特にエンジニアなど、専門性の高いプロフェッショナル人材のニーズは高まっており、リモートワークを活用することで、どの地域にいても仕事をすることが可能になってきています。
当社では、ITエンジニアや様々な領域のコンサルタントと企業のプロジェクト案件のマッチングを行う『TECH STOCK(テックストック)』と『High Performer(ハイパフォーマー)』という2つのサービスを展開しています。北海道、大阪、福岡など地方で対応可能な案件もおよそ150件あり、地方でフリーランスとして働く方も増えています。
本ニュースレターでは、地方創生のカギとなる人口問題・労働力不足問題の解決の糸口として、北海道在住でフリーランスエンジニアとして仕事と地域に密着した活動を行っている2名の働き方の事例を紹介します。